僕は滋賀県の高島市生まれで、今もそこから通勤しています。
普段目にしているのは、のどかな田舎の風景。
でも仕事の現場として伺うのは京都の街中が多く、都会の景色が目新しい毎日です。
以前携わっていた土木業は目に見えない下地を作る仕事でしたが、内装工事は失敗も良い出来もすべて、はっきり目に見える仕事。
まだ勉強中の身ではありますが、仕上がりに満足いただけた時に大きなやりがいを感じますね。
何もなかった場所に、図面通りの空間ができあがっていく。
その過程を見られるのが楽しいです。
「こうするから、こうなるのか!」と、いろんな業者さんのすばらしい仕事ぶりが生で見られるのが、この仕事の醍醐味だと思います。