SERVICE業務紹介

整理整頓を徹底した安全な現場で、関係者同士がコミュニケーションを取りながら仕事を進めることが、品質の向上につながっています。社内検査によるご報告も随時ご提出いたします。

当たり前のことを怠らない
現場では5Sを徹底します。

安全講習会の実施
さまざまな技術者と管理者が互いにサポートし合う設備・内装工事は、最後まで安全に進めることが第一条件です。
煩雑な環境はトラブルのもとになるため、安全目標として基本の5S(整理…不要なものを棄てる、整頓…使いやすく並べる、清潔…きれいな状態を保つ、清掃…きれいに掃除する、躾…きれいな現場づくりを習慣づける)をいつも掲げています。当たり前のことを毎日コツコツ行うことが、理想を上回る完成への近道なのです。

関係者で検討会を行い
環境やルールを確認します。

安全講習会の実施
工事をはじめる前には、技術者、管理者を含めた関係者全員で、綿密な検討会を行います。
工事全体の進め方から、足場を建てる時の注意点といった細かな点まで、現場ごとに異なる条件や環境をしっかり把握することも重要な業務だと考えます。
商業施設などの内装規約にまつわる申請をも行います。 また住宅地であれば17時以降は自粛する、学校が近ければ通学時間は避けるといった騒音や振動に関する近隣との調整もします。

社内検査シートを作成し
ご報告を綿密に行います。

安全講習会の実施
電線・ケーブルの配線や配管、給排水の配管、それと同時に左官工事や軽天工事もスタート…。
図面を見ながら技術者が入れ替わり立ち替わり、長い時間をかけて行う現場施工の仕事で、その進行状況をチェックするのが管理の使命です。
そしてもうひとつ、管理の仕事として欠かせないのがお客さまへの報告業務です。安全な工事に尽力しながら、一歩ずつ完工に向かって進んでいる。その進捗状況を社内検査シートをもとにチェックを行い、随時ご報告いたします。